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菅直人氏も孫正義氏も責任を取ることはない電力問題

千葉県房総半島、特に南部が大変なことになっていますね。FBFの小野田さん宅も本日未明に電気が回復したとの事、しかしまだ停電世帯が万単位の様子、東電関係者の徹夜の作業、本当に大変と思います。 東日本大震災発災以降、東電は、バッシング対象でした...

談合は悪ではない。リニア新幹線「2027年開業」が難しすぎる理由

2027年開業まで10年を切ったリニア中央新幹線。昨年末の大手ゼネコン談合疑惑が間接的に影響して、間に合わなくなる懸念が出てきたという。 岐阜県中津川市には中間駅ができ、加えて世界最大の車両基地もできる。大いに期待している。 しかし、まさか...

公開討論会からの逃走したのは自民党?民進党?それとも両党?

先般、日本青年会議所の岐阜ブロック協議会から「公開討論会」を開催するので、参加の可否を教えて欲しいと連絡がございました。 今回の参院選は、岐阜県選挙区は自民党(現職)、民進党(現職)、幸福実現党(私)の3人の立候補予定です。6年前は、岐阜県...

普天間基地問題備忘録。県政の継続性の無さと国会議員の決断力の無さ。

普天間備忘録 2月1日、沖縄に行くにあたり、辺野古移設の経緯を確認しておきたい。(普天間交渉秘録参照) ふり返りみて、沖縄県の首長(知事、市長)、議員等たちの「無責任さ」「狡猾さ」に驚くとともに、当時の政府関係者、国会議員の「決断力の無さ」...

加納有輝彦氏「京都議定書は忘れられた?」

原発停止後の日本の電力業界の一つの混沌(風景) 「CO2を大量に排出する石炭火力を国内に新設・稼働し、さらに新興国に輸出しようとしている」と日本が国際的批判に晒されている。 原発停止後、20%以上も電気料金が上昇してきた中で、発電コストを抑...

国会前ラップ調シュプレヒコールとシリア難民のシュプレヒコールの切迫性

ハンガリー国境で立ち往生しているシリア難民のシュプレヒコールのニュース映像を見た。彼らのシュプレヒコールの切迫性に比べ、SEALDs(シールズ)等のラップ調のシュプレヒコールに、どうしてもリアリティーを感じることが出来ない。 中国に侵略され...

加納有輝彦氏が語る、東京五輪エンブレムの白紙撤回問題

代表的国民感情と認定された『バカ野郎!』 新国立競技場の計画の白紙撤回に続き、東京五輪エンブレムの白紙撤回。前代未聞の異常事態が続いている。 今回のエンブレムデザイン撤回に関し、「経済同友会」の小林代表幹事は、記者会見で「社会全体がたるんで...