え!?酸素は猛毒?その猛毒が宇宙人の侵入を防いでいる??

酸素水、酸素バーなどに代表されるように、現代では「酸素」という言葉が健康の代名詞のように使われています。しかし太古の地球では酸素が現代の二酸化炭素のように悪者の扱いを受けていたことはご存知でしょうか?

事実、酸素は摂取しすぎれば毒ガスレベルの気体であり、20億年前の地球ではこの酸素の登場で多くの生命体が絶滅してしまったと言われています。

現代の我々、地球の生命体にとって酸素は欠かせないものですが同時に蝕まれていると言えます。今流行しているヨガは様々な商品として変化を遂げてしまっていますが、本来のヨガは酸素を出来るだけ摂取しない浅い呼吸を基本としているそうです。そうすることで、体の老化が抑えられ、長寿でいられると言われています。

食に関しても同じようなことが言われ「たくさん食べることが健康」というイメージが刷り込まれていますが、現代病のほとんどが栄養過多で引き起こされています。

ヨガも食も本来の形が資本主義によって変貌してしまっていると言えます。「健康に気をつける」ということをもっと原点から考え直す必要があるのかもしれません。

ちなみに宇宙人は酸素のせいで地球に侵入できない、なんていう説もあったりしますね。

(記事:YANENASHI NEWS)

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