「いやだ！いやだ！」デモをやめて「やろう！やろう！」デモをしようぜ！
安保問題が騒がしい昨今ですが、トルコ海岸で溺死した幼児の報道で話題は難民問題に移ってきそうです。
SEALDsを中心とする安保法案に反対する国会前のデモからは「戦争法案は絶対に成立させない！」「徴兵制なんて絶対ごめんだ！」という声が聞こえてきます。今回の安保法案はまったく戦争法案ではなくただのレッテル貼りだという有識者も多い状況ですが、ともあれデモというものは「反対」の意思表明として使われることが多いようです。
では、これから新時代を築く上で「賛成」のデモが盛大に起こってもいいかもしれません。先日安保法案賛成デモはあったそうですが、そうではなくもっと積極的な「賛成」です。そのデモの為のネタは早速我々の目の前に提示されています。
そう、「難民受け入れようぜ！デモ」です。
平和をこれだけ強く訴える、善意に満ちた人々が10万人以上（主催者発表）も国会前に集まるのであれば、きっと安保問題のあとはやってくれるはずです。遠い国のことだから、と言い訳はやめましょう。
さぁ、難民を「本当に受け入れる。」ときが来ています。
（記事：Yan!Yam!）
