アメリカとトルコがISISを支援?本当の敵とは?本当の情報とは?

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撃墜されたロシア機のパイロットは、撃墜される前、トルコからの警告(無線機からも視覚的にも)は一切なかったため、突然攻撃を受けた時には回避行動すら取ることができなかったと証言しています。
救出するために向かったヘリコプターも同様に撃墜されました。ヘリコプターのパイロットはロシアとシリアの特殊部隊によって救出されました。このパイロットも救出後、トルコ領空は飛んでおらず、トルコからの警告は一切なかったと証言しています。
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トルコは米国と同様、シリアのアサド政権を倒したいのです。トルコはISやイスラム過激派を支援しているため、世界的に非難されるべき国ですが、おかしなことに、ロシア以外、どの国も非難していません。つまり、世界中の国々がトルコのやっていることに知らぬふりをしています。多くがグルなのです。
ロシアはトルコの船舶および航空機がロシアの港、空港に入ることも制限ないし禁止しうる。この先、金融オペレーションが禁止され、対外経済つまり貿易および投資ないしオペレーションの禁止、またはその実現が制限される可能性がある。
トルコに対する制限措置の枠内でガスパイプライン「トルコ・ストリーム」および「アクユ」原発の両プロジェクトは凍結・破棄される恐れがある。ロシアに火をつけたトルコ。勝ち目は1%もありません。ロシアは米国にすら怖気付かない強国です。
ISIS支部リーダーとしてクウェートで逮捕されたレバノン人ウサマ・ハヤト氏によれば、ウクライナで地対空ミサイル取得に関する契約が結ばれていた。ウクライナもISISを支援しています。こちらも米国1%の仲間です。
ISISを支援している主な国は、米国、イスラエル、トルコ、サウジアラビア、カタール等です。もはや世界の常識です。この事実を認識できていない人は、西側メディアに洗脳された情報弱者です。
これがトルコの正体。ISISとは協力的な関係なのです。
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yanocchi
この記事は主要メディアではあまり報道されていない有意義な情報を収集、発信するやのっちさんのTwitterのツイートを編集したものです。

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