無意味で危険、なぜ打たすの?子宮頸がんワクチンは危ない

wakuchin (1)
家庭で普通に使うもので、特に体に作用する化学物質と言ったら何でしょう。
家庭の中で使うものなら、薬が一番体に作用するものだと思います。究極の化学物質は医薬品と言えるのではないでしょうか。
ここ数年前に、テレビでもどんどん打てと宣伝していた子宮頸がんワクチンは、ある日突然すっかりなりを潜めました。「そういえば、急にCMをしなくなったなぁ」と思われる方も多いでしょう。
それは、子宮頚がんワクチンを接種した若い娘さんたちに副作用が出たからなんです。
それは想像を超えるものでした。
歩行困難や不随意運動、記憶障害など、考えられないほどの障害が出ています。ニュースにもなりました。

出典:hirokana6066
子宮頸がんは予防できる癌であるとして、盛んに宣伝をしていました。親御さんたちも娘さんの健康を考えて、将来の予防の為にとワクチンを打たせました。
国の言う事を信じて、たくさんの女性がワクチンを打ったのです。
でも実は、子宮頸がんのウイルスは、元々とても弱いウイルスです。
もし仮に感染したとしても自然に消滅しますし、通常の免疫を持っている人なら体が簡単にウイルスを殺すので、子宮頸がんになる事はまず無いと言われているんです。

日本人には効果も薄く、副作用の方が大きい

子宮頸がんに使われるワクチンは、アメリカのメルク社のガーダシルとイギリスのグラクソ・スミスクライン社のサーバリックスのどちらかです。
子宮頸がんにはいくつもの型があります。インフルエンザにA型やB型があるのに似ていますね。
そしてこのふたつのワクチンは子宮頸がんのHPV16型とHPV18型に予防効果があるとされています。
ヨーロッパやアメリカではHPV16型とHPV18型に罹る人が多く、対する日本人が、最も多く罹る型はHPV52型とHPV58型です。
どちらの製薬会社も、HPV16型とHPV18型に対してすら、「自社のワクチンではHPV16型とHPV18型すべてを予防することは出来ない」と言っています。
下図はサーバリックス添付文書です。劇薬と明示されていることと、HPV16型とHPV18型以外には予防効果はないと書かれているのが確認できます。
wakuchin (2)
出典:グラクソ・スミスクライン株式会社
このワクチンを日本人に接種しても日本人に多い子宮頸がんの型が違うので、日本人への効果は期待出来ません。
このようなマイナスの事実は、国は言いませんでした。
すごく予防できるように思わせる宣伝内容でしたよね。
しかも、子宮頸がんワクチンに限らず、どのワクチンにも添加物は必ず入れてあります。
子宮頸がんワクチンはアジュバントという免疫増強剤が入っています。これは、研究者の中で非常に危険性が高いと指摘されている物質です。
アジュバンドが入れられることにより、副作用は更に増強し、ワクチンがもたらす長期的な影響については、予防接種はまだ始まったばかりであり未だ実験段階だと言われています。
将来不妊症を引き起こす可能性も懸念されています。
wakuchin (9)

発がんや脳障害の恐れ!ワクチンの添加物アジュバント

アジュバントには沈降性タイプと油性タイプというものがあり、沈降性タイプのアジュバントの代表的な添加物である水酸化アルミニウムは、マウスの実験から脳にある運動を司る神経を死滅させるということが知られています。人の脳を破壊してしまう恐れがあるのです。(実際、不随意運動、記憶障害などの副作用が人に出ています。)
wakuchin (3)
油性タイプでは、肉腫形成という現象があります。これは、長期間体に留まっているアジュバントが肉腫を作る事です。つまり、発癌性があるという事です。
wakuchin (4)
出典:THINKER
しかも、イギリスのサーバリックスはこの沈降タイプと油性タイプそれぞれを兼ね備えており、リスクはもっと大きくなります。

子宮頸がんワクチンの副作用と医療詐欺

日本の厚生労働省のホームページでも子宮頸がんワクチンの副作用(国は副反応という柔らかい言葉を使っています)について、表で書かれています。
関節痛や頭痛などの痛みや失神等の他、アナフィラキシーやギラン・バレー症候群等の病気も引き起こすとあります。
wakuchin (5)
出典:子宮頸がん予防ワクチン Q&A|厚生労働省
今日本で使われている子宮頸がんワクチンは、アメリカのカーダシルが 3割、イギリスのサーバリックスが 7割です。
今回日本人に使用されたガーダシルは、アメリカで過剰に生産してしまったものを日本をはじめとし、世界各国に売りさばいたものだ。…という見解もあります。
急遽広まった子宮頸がんワクチンも、恐らく政治的圧力や利権絡みだったという意見が最も可能性が高いと思われます。

医療詐欺はこれまでも、そして今なお存在している

1980年代には、血液製剤にエイズウイルスが混入していたことが分かっていながら、血友病の患者に薬剤を投与して、多くのHIV患者とエイズ患者を生み出してしまいました。
これは、アメリカの「バイエル」「バクスター」などの製薬会社が意図的に輸出したことが明らかになっています。
2008年には、やはりアメリカのバクスター社が強毒性の鳥インフルエンザウイルスを混入させたインフルエンザワクチンを18カ国に輸出・販売した事件もありました。
これらはまさしく医療詐欺です。
ワクチンにしても医薬品にしても、大きな産業となっています。これまでに事件になった先述の医療詐欺と同じように、子宮頸がんワクチンに関しても「医療詐欺」と言っていいのではないでしょうか。
今も、大勢の人たちが苦しんでいます。
[iframe id=”https://www.youtube.com/embed/BGjn1ZOnRiY” mode=”normal” maxwidth=”400″]
出典:全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会
こんなにも辛い思いをされている方が大勢いるのです。
なのにワクチン接種を勧めた当事者である国は、副作用の後遺症で苦しむ若い女性たちに対する見解を「ワクチン接種時の女性たちの心理的な不安が副作用の原因ではないか」としているのです。
wakuchin (6)
出典:病院経営者のための月刊医療情報誌『集中』&『MediCon』
大勢に非難されてから、心身反応という言い方はしなくなったようですが「ワクチンの副作用ではない」と、「心の問題」だと、明らかに国は逃げる姿勢でいるように思われます。
しかしながら、副作用に苦しむ女性が増えたからでしょうか、厚生労働省はHPVワクチンの相談窓口を設けました。(連絡先電話番号 0263-37-2050)
wakuchin (7)
出典:厚生労働省
さらに、現在は(廃止にはなっていないものの)ワクチン接種を勧める体制を改めました。
wakuchin (8)
参考:厚生労働省
これは問題が大きくなっている証拠ですよね。もう、隠し切れない事実なのです。

薬やワクチンは、強力な化学物質であることを【絶対に】忘れないで!

テレビのCMが無くなったとはいえ、ワクチン接種自体が無くなった訳ではありません。
医療機関に尋ねれば、子宮頸がんワクチン接種は今でも出来ると言うのです。
子宮頸がんワクチンはとても新しいワクチンです。
子宮頸がんワクチンの人体実験は始まったばかりだという事を覚えておく必要があります。
人体実験の結果はまだ出ていないのです。
もし、子宮頸がんワクチンをお考えなら、必ず成分を調べてから利用することが大切です。下調べをされて納得した上で接種した方が賢明だと思います。
副作用が出ても誰も、国も、助けてはくれません。
自分には副作用が出るはずがないと、誰もが思っているのです。しかし、副作用は決して 0 にはなりません。
ワクチンに限らず、どの医薬品も本当の情報が渡されないまま一方的に接種を勧められるのが現状です。
私たちは、ワクチンや医薬品の中身にもっと慎重になり、理解する必要があります。どうか、薬を飲む時やワクチンを接種する時は、十分に調べてから行うようにしてください。
何かあってからではもう取り返しがつきません。
各種ワクチンについては、何が保存料に使われているかは調べた方がいいと思います。アジュバンドのような劇薬が使われている事が多いですから…
最後に、2013年3月に行われたHPVワクチン(サーバリックス、ガーダシル)についての厚生労働委員会質疑の動画を載せておきます。


sato-jun
この記事は添加物や化学物質に溢れる現代の食に警鐘を鳴らすサトウ純さんの添加物の知っ得裏情報よりご寄稿頂いたものです。

あわせて読みたい

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA