戦争がもたらした愛と憎しみ。台湾を単に親日と解釈するのは日本人の傲慢さ


海角七號是近二十年來最偉大的台灣電影!也將會近二十年來最賣座的台灣電影。這部電影妙處,幹,不說了,去看了就是了。 這部電影的諸多特色,在網路上已有數以萬計的評論,不過,絕大多數網路寫手,因為年齡的關係,未觸及到一個核心,而這個核心是導演魏德聖在接受訪問時特別提到過的,也是貫穿整部電影頭尾的主線,那就是1945年終戰後,引揚歸國的日本內地人。

情報源: 陳凱劭的BLOG » 海角七號之終戰引揚
「台湾近代歴史」
日本統領時代にて日本から移住してきたものは主が九州出身で、自分の意識で台湾にやってきました(したがって、現在台湾の年寄りがしゃべっている日本語は九州訛りの標準語だと考えられています)。また、出身地が九州ではない人を含めて、当時の来台日本人は約三十万もいるそうです。
台湾と澎湖を入手した日本は韓国と同じような武家統領をせず、当時より知的な海軍で管理しました。もちろん鎮圧事件もありましたが、徳政(※1)も有ったのです。台湾人にとっては日本という国に対して愛しいけれども憎しみもあります。そのため、日本が敗戦した際、大声で泣き出した日本人のほかに嬉しさと悲しさで茫然自失した台湾人も少なくなかったです。
その後、来台日本人は敗戦で帰国しなくてはいけなくなりました。しかし、これは強制的に一気に帰国させる命令でないため、多くの研究者は国民党が台湾に来る前台湾での研究活動を徹底しました。また、引き揚げて帰国する日本人を見送るために、当時の台湾人は構わずに港で国民政府に禁じられた日本語で蛍の光を合唱したそうです。
※1 仁愛のある政治


この記事は秋穂琴実さんがfacebookにて翻訳、加筆し投稿されたものです。


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