NATOとロシアが戦争?米軍、大陸間弾道ミサイルを試験発射。

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何かとんでもないことが起ころうとしています。米空軍の地球規模攻撃軍団(核兵器の管理・運用を管轄)が大陸間弾道ミサイルのテスト発射を行いました。これは世界大戦の準備としか考えられません。
サウジアラビアは核兵器を持っていることを認めました。サウジは核兵器を使うつもりです。また、米ロのシリア和平交渉では、ロシアがハイテクのデジカメを搭載した偵察機を米国上空に飛ばしたいとオバマに要請しています。
米国のジェイドヘルム、欧州のNATO軍事演習、中国軍艦のアラスカ派遣、警戒態勢に入ったロシア軍、オバマの核兵器使用宣言に至るまで、多くの国々が第三次大戦の準備をしているように見えます。
NATOはロシアと戦争するための準備をしています。NATOはロシアの国境沿いに軍備を増強しています。2014年以降、米国とNATOは欧州での軍事力の増強を行ってきました。NATOは実際に戦争するために大規模部隊を配備したのです。
米軍はカリフォルニアの空軍基地から大陸間弾道ミサイルを試験発射しました。ミサイルは米国から4200マイル離れたマーシャル諸島に照準を合わせました。国防総省副長官は、ロシア、中国らに米国はいつでも核兵器を使える状態にあることを伝えるためにミサイルの試験発射を行ったと述べました。
シリアに関する米ロ停戦合意の意図するものとは、停戦ではありません。それは、ロシアが自由シリア軍と背後の米国を、ロシアが空爆中の聖戦士テロリストから分離させるために仕掛けたものでした。
公式文書にも停戦合意に関することは書かれていません。公式文書にはそのようなことは求めていないばかりか、ロシア軍とシリア軍がシリアの聖戦士テロリスト集団(=国連安保理によってテロリスト集団として特定されている)に対し、軍事攻撃をすることを正式に許可する内容が書かれているのです。
聖戦士テロリスト集団には、ISIS、アルヌスラ、アルカイダ系の集団が含まれます。ロシアは聖戦士テロリスト集団のみ空爆を行っていると主張していますが、休戦の対象外が聖戦士テロリスト集団です。ロシアは聖戦士テロリスト集団を掃討するため、既に非聖戦士反政府武装集団と連携しています。


yanocchi
この記事は主要メディアではあまり報道されていない有意義な情報を収集、発信するやのっちさんのTwitterのツイートを編集したものです。

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