安全保障衆院で特別委員会で強行採決…という言い方は正しいのか?

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7月15日、衆院特別委員会で行われた安全保障関連法案の採決が採決されました。民主党は「強行採決反対」などのプラカードを掲げて対抗し、大きな話題となりました。
が、民主主義である以上は議論を尽くせば、多数決で採決をとるのが正常であり、全く強行な採決ではなく、民主党の「採決強行阻止」と言えます。
今でも国会前にはSEALDsなどを始めとした団体が反対デモを行っているようですが、そもそも安倍さんはなぜこうも支持率を落としてまで安保法案を成立させようとするのでしょうか?
もし権力欲で首相まで上り詰めたとすれば、安保法案を通そうという行動はその権力を短命に終わらせることになりうるため逆効果です。つまり安倍さんは権力欲で首相を務めているとは考えにくく、安保法案は信念であると考えられます。
その信念がどのように生まれたものなのか、そこは国民には計り知れないものがあるかもしれません。
(記事:Yan!Yam!)

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