そのモノの値段は価値を反映してる?外的要因で値段が左右されているものには注意。

どうも、マルチクリエイターの松井です。今、モノの価値と値段について考えています。今、車を売ろうと考えています。古いフィットなのですが、基本値段は付かなそうです。付いても3万円ほど。でもなんだかこれって変だなと思ったんです。

車の状態はとてもいいです。内部は分かりませんが、中も外もとてもきれい。

ちょっと旧型フィット特有の「ジャダー現象」が出ていますが、実際今も走っています。これが3万?車ですよ車。3万の仕事って言うと、僕が何かしら短編の映像制作するくらいの金額です。

僕の作った映像よりも車のほうが安い?価値だけ見ればなんか変です。分かりますか?このフィットが人に与えてくれる価値が値段に反映されていないんです。これってきっと経済の状況が値段に反映されていると思うんです。この場合は車の供給過多ですかね。

住宅もそれに近いかな。住宅の場合は3000万で買って、それを買った一年後に売ると2000万くらいかな?一年で1000万も価値が下がるものっておかしいですよね。僕はこういうものは経済状況が値段をつけていて、価値に対しての正当な値ではないと考えています。

というわけで車をいかに高く売るか考えています。いや「正当な価値で」ですね。とりあえず査定しまくりましょう。







記事:松井明紀 WEBから映像、グラフィックデザインから経営コンサルまで様々な分野で活動するマルチクリエーター。

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