大切な日本の近代史。東條英機さんの真実を知ろう。

2020年も間もなく梅雨明け。夏が近づいてまいりました。夏だからこそ戦争、日本の近代史に少し興味を持ってみませんか?

今回の記事はたくさん文字を書きたいわけではありません。この動画を見てみませんか?というだけです。

大東亜戦争開戦時の東條英機さんの演説

いかがでしたでしょうか?もちろんこの文面は官僚が書いたものかもしれませんが、その言葉から東條英機さんの苦渋の想いを感じ取ることができます。

この動画のコメントの一部をご紹介しましょう。

うちの日本史の先生は教科書に載ってる以外のことも教えてくれて、負けた方が悪になるんだよって教えてくれました…

この一戦はまだ続いているのでは無いのか?東條首相は令和の我々にまた語りかけているとも解釈できるのでは?

この人は日本史上で1番可哀想な扱いを受けていると思う。たまたま戦中の首相だったから東京裁判で戦犯として裁かれた。元を辿ればこの人より責任がある首相は他に居るはずだ。この人だけじゃないけど、日本の戦争回避の努力を載せない教科書に腹が立つ。

演説にあるように、英蘭支は結託していた。シナは英蘭側につき、アジア植民地支配の先棒を担ぐ立場にあった。アジアでいまだ反日を言うのは、敵側であった華人系である。

勝てば官軍、負ければ賊軍。良い言葉だけどこれを負けた国は悪くないって解釈する人が結構いるんだよね、戦争やってた時点で片方に正義やら悪やらを求めるのは間違ってる気がする。

太平洋を挟んでアメリカ、反対の大陸には中国、上にはソ連、下には列強の植民地、干渉、中立国は無し、同盟国は遥か大陸の向こう側、ほぼ孤立無援での開戦であそこまで国を守ろうと戦ってくれた英霊及び、先祖方々には感謝の気持ちでいっぱいです

大切なことは興味を抱くこと

もちろん、この動画一本だけで歴史のすべてを知ることはできません。むしろこの動画だけでは、また教科書で教わったように、偏った歴史感のまま人生を過ごすことになるかもしれません。

重要なことはこういった動画をきっかけに歴史に興味を持つことです。興味は何も戦争だけではないでしょう。東條英機さんの言葉のように日本はなぜ「2600年」もの歴史を持っているのか。そんなことにも興味を抱いた方もいるのではないでしょうか。

YANENASHI NEWS編集部としましては、この件でこんなことにも興味を持ちました。チャンネル登録もしていないこの動画がなぜYANENASHI NEWS編集部のスマホのYouTube動画の上位に表示されたのか?驚くことにこの動画は4年前の投稿なのです。

YouTubeのアルゴリズムにも今日は尽きませんね。

(記事:YANENASHI NEWS)

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