サイパンのマニャガハ島は死ぬまでに一度は見たい美しさ

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サイパンは以前までは関西国際空港や中部国際空港セントレアからも直行便が飛ぶほど、人気のビーチリゾートだったのですが近年は関空とセントレアは直行便がなくなり、2015年8月現在成田空港からしか定期的な直行便が飛んでいません。
しかし旅行通はだからこそ行きたくなるものです。そして直行便がなくなると日本人が少なくなって、外国感が増すものです。
そんなサイパンですが、グアムの観光ブックなどに一緒に掲載されるなど、セットと考える人も多いと思いますが、実はグアムとサイパンは同じアメリカ領ですが自治区が違うのです。サイパンはテニアンやロタからなる「北マリアナ諸島自治連邦区」で、グアムはそこには属していません。なので少し島の雰囲気も似ているようで違うのです。
ざっくり言えばグアムは都会、サイパンは田舎という感じです。とはいえ街の中心部はさほど変わらないのですが、人の温かさや時間の流れがサイパンは南国の雰囲気が色濃いです。
そしてサイパンといえば「マニャガハ島」です。サイパン島からバナナボートでいけるような距離にある孤島なのですが、この島の美しさはこの地域のビーチの美しさの群を抜いています。

マニャガハ島に行くには個人ではいけません。国定公園に指定されており、入島は午前9時から午後5時のみで、5ドルの税も必要なため、基本的には下記のような旅行会社を利用して行く形になります。
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直行便もどんどんなくなり、サイパン島からも手軽には行けない場所ではありますが、その手間以上の感動が待っています。サンゴ礁に囲まれた海にはカラフルな熱帯魚の群れ、圧倒的に美しい砂浜と海と空。一生に一度は行っておきたい神秘的で美しいサイパンのマニャガハ島です。

(記事:Yan!Yam!)

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