バッテリー電圧低下アラームが鳴った!電力会社と契約しない独立電源の家。

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昨年の12月、雨や曇りが続いていたのに、余裕をぶっかまして、節電をまったくせずに過ごしていたらこの一年半の間で初めて、バッテリー電圧低下を知らせるアラームを鳴らしてしまった。
その後、なかなかバッテリー電圧が上昇せず、びびった僕は、出張中だったバルテンシュタイン氏に連絡して充電コントローラーにアクセスする為の機器持参で我が家に立ち寄ってもらった。
早速、デバイスをダウンロードして、パソコンからアクセスできるようにし、今までの充放電状態を診られるようにしてもらった。
写真は、とある日のバッテリーの充電量を示すグラフだ。100%なら満タンということらしい。アラームを鳴らしてしまってから、バッテリー電圧がなかなか上昇しなかった日の前後のグラフを見てみるとやはり、バッテリー電圧の蓄電量を示すパーセンテージはかなり低空飛行だった。
それからしばらくは充電を優先する電気使用生活へと切り替え、じわじわとバッテリー蓄電量を回復させることができた。年末年始は幸い天気が良く、たくさんお日様が照ってくれたため夜間使用で減った分を十分回復させることができる日が続いている。
僕も所属する「自エネ組」代表の大塚さんが、「蓄電量が一定の数値を下回る前に満充電に回復させないとダメですよ!」とアドバイスをしてくれたことを思い出した。
「電力会社と契約しない家」が「節電を気にせずに住める。」ことをアピールしたい気持ちがあったとはいえ、猛省している。


kurodatakaki150
この記事は会社経営者でありアーティストとしても活躍し、電力会社と契約しない独立電源の家に住む黒田誉喜(くろだたかき)さんがfacebookに投稿されたものです。

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