安保法案反対は利己的?例えば中国の一部になろうという具体案?

自民党の武藤貴也衆院議員が自らのツイッターで、安全保障関連法案に反対する学生団体について、「『戦争に行きたくない』という自分中心、極端な利己的考えに基づく」と非難していたことが分かった。

情報源: 安保法案反対の学生「利己的」…自民議員が非難 : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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民主党の枝野幹事長は「見識を疑わざるを得ない」と批判しているようですが、この考え方を理解できる人も少なくはないのではないでしょうか?
「戦争反対」はきっと誰しもそうです。しかし現状中国の脅威の中、どういう防衛策があるかといえば、今回の政府の動きは仕方のない事とも言えます。要は戦争反対という言葉には、現実的な具体策が欠けているからではないでしょうか?
例えば「日本が中国の一部になってもいいじゃない!案」や「お金をいっぱい払ってアメリカに徹底的に守ってもらって日本人の血はアメリカ人に流してもらおう!案」など具体策とともに戦争反対を掲げてはどうでしょうか。
そして「#本当に止める」のであれば、デモではなく政策を打ち出し、選挙で勝ち、国会議員を送り込み、政権を取り、止めるのが正攻法です。選挙もせず、デモで政治を動かすと主張されては、厳しい選挙をくぐり抜けてきた国会議員の耳には届きにくいのではないでしょうか?
(記事:Yan!Yam!)

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