東京都民の皆様へ。Yan!Yam!が東京都知事選挙「主要18候補」を徹底解説!
いよいよ世間が注目する東京都知事選の投開票が7/31(日)に行われます。そこでYan!Yam!では主要18候補の皆さんを徹底解説いたします。だれに投票するかまだ決めかねている都民の皆様はぜひ参考にして下さいね。
それでは東京都知事選挙特設サイトに掲載されている届け出順にご紹介していきましょう。
高橋しょうご
自称「ごく一般人」の高橋しょうご氏、とても爽やかで好感が持て、まだ32歳という若さながらしっかりとした考えを持たれています。「有名人や政党の出す政治家が政治を担う事により、国民が振り回されてしまう状況からいち早くぬけ出す事が大切」とおっしゃっています。ブログも要チェックです。
http://ameblo.jp/shogotakahashi-tosei/
谷山ゆうじろう
「国際人を育む、夢のあるカラフルなTOKYOを目指す。」というキャッチコピーを掲げているだけあり、ポスターもとてもスタイリッシュです。谷山ゆうじろう氏も43歳と若く爽やかで行動力を感じます。横田米軍基地を返還し、第三の国際空港を作る、都立のインターナショナルスクールを20校新設する、など国際感覚を感じます。
http://yujirotaniyama.com/
桜井誠
少々地味な印象も受けますが安定感を感じますね。「外国人生活保護の廃止」「違法賭博パチンコ規制」など既存の政党では踏み込みにくい聖域を改革してくれそうです。
http://tosyukai.net/m-sakurai.html
マック赤坂
言わずと知れたマック赤坂氏。これまで国政選挙、東京都知事選、大阪市長選など幾多の激戦を経験してきた経験豊富な政治家。スマイル党総裁でもあります。現在マック赤坂氏が主要候補18名から一歩抜けだしていると見られています。「マニュフェスト8大革命」は要チェック。
http://www.smileparty.info/
山口敏夫
明治大学法学部卒業の山口敏夫氏。「弱い者イジメをしたこの都議会のボスが、オリンピックのドン、森喜朗元総理とタッグを組んでいる悪の枢軸を断ち切るために、私は今回の東京都知事選挙に敢えて立候補した。」75歳ですが、聡明な頭脳と経験で東京を大改革して頂きたいです。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100010836511051
やまなかまさあき
茨城県古河市に本部を置く、未来(みらい)創造経営実践党の総裁。税理士試験に全国最年少の20歳で合格し、その後様々な会社経営に関わっている。その経営手腕を都政に活かしてもらえそうです。スローガンは「声なき声を、大きな声で叫びたい!」。
http://mirai-souzou.jp/wp/
後藤輝樹
軍服写真が強烈な雰囲気を放つ後藤輝樹氏。「俺様の東京都知事選挙主要公約は、東京オリンピックパラリンピック中止と築地市場移転中止。」ということで政策は非常に明確であり、東京オリンピック、パラリンピックを中止したい方は後藤輝樹氏に投票すべきでしょう。
http://gototeruki.web.fc2.com/
岸本雅吉
歯科医師の岸本雅吉氏。健康や医療についてを大々的な政策として打ち出し、「健康が、人生のすべてではありませんが、すべては、健康を失うと消えます。」と語っています。とても優しそうで真面目そうであり、前職、前前職の方々のように都民を裏切らないことでしょう。
http://kishimoto-m.com/
上杉隆
「知事給与ゼロ」「全額返上1億円」と圧倒的クリーンで献身的な政策を掲げる上杉隆氏。メディア業界では有名なジャーナリストであり「公益社団法人自由報道協会」の創設者です。マック赤坂氏と並び、主要候補18名から一歩抜けだしていると見られています。
http://uesugitakashi.com/
七海ひろこ
「美人候補」と話題になっている幸福実現党公認候補の七海ひろこ氏。「東京No.1宣言」をスローガンに「経済的にも、精神的にも、世界一リッチな都市・東京を実現します。」と、支持を広げています。信者数1200万人とも言われる幸福の科学を母体とする幸福実現党の組織票がどこまで伸びるかが当選の鍵となりそうです。
http://nanami-hiroko.net/
中川ちょうぞう
完全な無所属無党派の改革派であり、前加西市長(2期)、元大阪市北区長を歴任してきた実務経験のある中川ちょうぞう氏。「政治家を選んで放任してきた私たち国民(有権者)に本質的な責任がある。」と語り、本質的な改革を提言する、まさに本格派です。
http://chozo.info/
せきくち安弘
元自衛官で地球平和党代表。「憲法改定により、戦後とは一線を画した新しい日本のもとで、その象徴として首都東京を最善の都市に作りあげる」と仰っており、とても未来志向なビジョンを感じます。「人が一番大切、人と人とのつながりが、そして、日本や日本人に本来備わっている資質や文化が、何よりも重んじられる社会を積極的に、少しでも作っていく」という言葉も好感が持てますね。
立花孝志
政見放送が話題の元NHK職員であり、現在はNHKから国民を守る党代表の立花孝志氏。「NHKの情報被害、受信料被害から国民を命がけで守る」と語り、NHK集金人が来なくなる「NHK撃退シール」を無料配布しています。その国民に寄り添う頼もしさに期待が持てます。政見放送は要チェックです。
http://nhkkara.jp/
宮崎正弘
日本大学芸術学部映画学科卒業、映画監督、脚本家の宮崎正弘氏。様々な問題の解決のために優秀な専門チームを構成し、専門家の力を海外からも借りて、皆が一つになって事にあたり、成果をだす「プロデューサーシステムの実現」を提唱しています。
http://www.miyazakimasahiro.com/
今尾貞夫
東大医学部卒業の76歳。第一の政策として「子育てと教育」を掲げ、「保育園や幼稚園の区別なく、望めば誕生直後から病児を含め全員受け入れ、育児の負担を減らす」と語っています。子育てママには強い味方です。
望月義彦
慶応義塾大学理工学部卒業、東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。米国クレイ社勤務と華々しい経歴を持つ望月義彦氏。「東京を日本そして世界とともに成長をし続ける未来都市に」と語り、東京だけでなく東京から地域へ血液のように循環させ地方創生を実現させることを政策としています。東京だけでなく地方の方も応援すべき方ですね。
武井直子
平和党のおそらく党首である武井直子氏。「政治の首都は「福島県」へ移設、天皇主導の観光都市へ」を掲げ、「天皇」廃止。皇族の皆さまの参政権を回復を提唱しています。自身でも認めているとおり、しゃべりは上手ではありませんが、サイトには想いが淡々と綴られています。必ずしも上手に喋れることが政治家の条件ではないはずです。
http://heiwatou-takei-naoko.jp/
ないとうひさお
陸上自衛官、現在会社員の59歳。「自己責任に基づいた真の自由と心あたたかい東京」というスローガンを掲げています。そして政見放送からは徹底した平和主義が垣間見れます。
https://twitter.com/naitohisao
なお、この他に以下の方が立候補しています。
鳥越俊太郎(諸派)
増田ひろや(諸派)
小池ゆりこ(諸派)
(記事:Yan!Yam!)