求人コストがもう払えない経営者へ!Indeedを攻略して求人問題を解決!

今はどこの企業も求人、求人と人材不足で倒産や閉店、事業縮小を行う企業も増えています。そんな時代の中でここ数年で一気に求人サイトとして業界No1に躍り出たのがIndeed(インディード)。お笑い芸人の千鳥さんらがCMで「仕事探しはIndeed♪」と歌っているのを聞いたことがあると思います。

Indeedは求人掲載サイトではない。求人検索サイトだ。

あのCMだけを見ていると「また新しい求人サイトができたのか」と思う方も多いと思います。実際Indeed側の意図としてもそれで充分と考えているはずです。というのも求職者からすれば、求人サイトという認識で間違っていないからです。

しかし経営者目線で見るとIndeedはタウンワークやマイナビ、バイトル、フロムエー、リクナビ、デューダなどの求人サイトとは全く違う求人サイトなのです。

それはこれらの求人サイトが求人の掲載サイトである一方、Indeedはその掲載サイトの案件を検索表示させる検索エンジンだからです。

つまり求職者からすると、マイナビ、バイトル、フロムエー、リクナビ、デューダなどの求人サイトをIndeedでまとめて閲覧することができるのです。

自社サイトの求人ページをIndeedに検索表示させることも

Indeedが各求人サイトの案件の検索エンジンだとすると、マイナビ、バイトル、フロムエー、リクナビ、デューダなどにお金を払って、Indeedに反映させるしかないのか、と考えてしまいますがそうではありません。

なんと自社サイトの求人ページをIndeedに表示させることができるのです。

つまりはIndeedに自社サイトの求人ページが検索表示されれば、これまでマイナビ、バイトル、フロムエー、リクナビ、デューダなどに支払っていた求人コストをゼロにできるということです。なおかつ求人効果は変わらない。なぜならIndeedには変わらず掲載され続けるからです。

Indeedにクローリングしてもらう方法

ではIndeedにクローリングされ、検索表示に至るまでの方法ですが、それはとても簡単です。この会員登録ページから会員登録し、自社サイトのクローリング申請を行うだけです。

いくつか掲載条件がありますが、詳しくはIndeedのヘルプセンターを確認しましょう。

https://indeedemployers.zendesk.com/hc/ja/articles/360002157052-企業採用ページを掲載する

1職種×1勤務地ごとに固有のURL設置など、いくつか条件はありますが、さほど難しい修正は必要ないでしょう。サイト構築素人でも全く高いハードルではありません。参考になるサイトをご紹介しておきます。

https://norosuisan.jp/recruit

Indeedの検索順位を上げる方法

自社サイトの求人ページをIndeedに掲載することに成功したら、今度はその検索順位を上げたいですよね?その方法はもちろんオープンにはされていませんが、YANENASHI NEWSの分析結果としては…

ターゲット文字数を多く入れておくこと

と見ています。例えば運転手の求人であれば「運転手」「ドライバー」などの言葉をできるだけ求人ページに入れておきます。Googleのように複雑なアルゴリズムではなく、すごくシンプルと言えるでしょう。

しかし、これはあくまで2019年1月現在の情報であり、IndeedもGoogle同様に日々検索アルゴリズムは変化していくことでしょう。検索順位は日々研究が必要です。

Indeedはこれで以上!他の求人ツールを探そう!

Indeed対策はもうこれで充分でしょう。そしてマイナビ、バイトル、フロムエー、リクナビ、デューダなどに支払っていた求人コストは一切ストップしましょう。しかしそれでも求人ニーズは高いご時世です。カットできた求人コストのまた違った求人ツールに使ってみてはいかがでしょうか?

そこでオススメなのが、月間200万人が利用する国内最大のビジネスSNS「ウォンテッドリー」。



”採用は「共感」で進化する”という謳い文句は素晴らしい言葉です。給与額や条件のみで採用に至った人材はすぐに退職されてしまう可能性も高いですが、採用前から共感を感じられればその可能性は大きく減り、マッチングクオリティも高いものとなりそうです。

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(記事:YANENASHI NEWS)

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