人はどうしても自分に合った定規を使ってしまう

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こんばんわ、コシャット寿司屋ミタニです。
スポーツ後の疲労感にも似た清々しい疲れ… お客様にたくさん来てもらえると嬉しいですね。この身体の疲労感大好き。
突然ですが、「定規」って知ってますか??えっ?そうです。あの定規です♪♪突然なんなのか??
まー例え話なんですが自分の中に「定規」を持つ事って大事ですよね?人それぞれ、いろんな定規をもってると思いますが、その定規のサイズや形をどう定めるか??
そうです、例え話ですが、今いう定規とは、

  • 定規=価値観
  • 定規=器量
  • 定規=視野
  • 定規=世界観

などなど、いろんな物に置き換えれますよね?しかし、どうしても自分のサイズにあった定規をついつい使ってしまいますよね。僕もそうです。なぜなら、無理しなくていいから。
でもね、僕は思うんですが、自分よりいろんな意味で、大きな定規を自分にも落とし込んだ方が、今より遥か高みへ進んでいけるって思うんですよね。

  • 一流の人
  • 尊敬できる人
  • 成功してる人
  • 楽しんでいる人
  • 幸せな人

そんな人達の定規のサイズを、自分のスタンダードに日々するようにできたら自然とその定規のサイズ感に見合った自分に成長できると思うんですよね。
そして、

  • 日々学び、
  • 日々遊び、
  • 日々充実、

した毎日を過ごしたいなと。一度っきりの人生だから。
はじめは、たしかに違和感や無理矢理感は否めないと思います。でも、いい意味で負荷を与える事が必要だなーって。しかし、1つだけ小さい方が良い定規もあるのかな??って思います。
幸福
この定規だけは小さければ、小さい程良いのかな??って。いま、自分のおかれている立場を自覚する為に。
あなたがどれだけ幸せか??そんな当たり前を教えてくれる動画貼っておきます
世界が100人の村だったら??


mitani
この記事は創業約150年の和洋懐石料理 喜美寿司とQueen’s Soup Cafeを経営する三谷 康仁さんのブログよりご寄稿頂いたものです。

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